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カタカナ フォントを作ってみる


FontForgeというフリーソフトでフォントを自作してみた。
フォントの自作は結構難しいと思ったが、漢字以外なら思った以上に簡単に作れるみたいだ。
かなり適当に作ったが、意外と味があるww


今回は、FontForgeでカタカナだけ作ってみる。



ということで、FontForgeのフォント出力までの覚書。

まずは、新規を選択。



Menuバーの文字が半分隠れていたので設定をいじります。


読めなくもないのだが・・



で、アプリケーションエディタを選択。



表示のデフォフォントの文字列をコピー。



下の方にあるMenuBar・Menuのフォントを変えます。



先ほどコピーした文字列を貼り付け。



設定後、再起動すれば以下のように正常に表示されました。



お次はフォント情報を選択。



OS/2の設定を以下のように設定します。



最後の設定です。
エンコーディングを押し、ISO10646-1に設定。






あとは、編集する文字を選び、右クリックでアウトラインウィンドウを開きます。




エディタの使い方は割愛・・



最後にフォント出力。



フォントタイプを選び、生成を押す。


以下のメッセージで、はい。


以下のメッセージで、生成。


で、こんな感じ。



カタカナは直線だけで作れるので、クオリティを無視すれば20~30分ぐらいで50音は作れる。













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